博報堂は2日、同社のCSR活動を紹介するポータルサイト「HAKUHODO SOCIAL ACTION」を開設した。
サイトでは、活動を「Basic CSR」と「Advanced CSR」の大きく2つに分類して紹介している。前者は、「組織統治」や「人権」「労働慣行」「環境」といった企業としての基本的な取り組み。後者は、社員が普段取り組んでいる仕事や、ナレッジやスキルを見つめ直すことから生まれる取り組みだ。
特に、博報堂ならではの取り組みである「Advanced CSR」は、活動の特徴によって次の4つのケースに分け、具体的な事例とともに紹介している。
(1)日々の仕事を通じて取り組む:博報堂生活総合研究所や、HAKUHODO DESIGNの取り組み
(2)クリエイティブの力を活かす:NPO の広告制作など
(3)教える力を活かす:博報堂の教育プログラム「H-CAMP」など
(4)一人ひとりの個性で動く:社内アクション活性化サロン「ソーシャルアクターズ・サロン」など
同社は、「Basic CSR」と「Advanced CSR」の2つをあわせて「博報堂ソーシャルアクション」とし、今後も同社ならではのアイデアやクリエイティビティを発揮した取り組みを生み出していきたいとしている。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
広告ビジネス・メディア
生成AIを活用したチャットボット「DMMチャットブーストCV」の可能性
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始